受験

「全てはこの1.5hのために…」今日はお茶大編入一次試験当日!

今年は、いかに?
一年前の自身の入試を振り返る

一年前、2017年10月1日、私はお茶の水女子大学の編入一次試験を受験した。そして、今日は、お茶大の編入試験一次試験日。今年は、どうなっているのだろうか?もちろん、今年の状況は全くわからないが、全国の編入試験勉強を頑張っている皆様に試験当日の生の声をお届けしたい。

試験当日の様子を私は手帳に綴っていた。以下、引用文(一部、人数などは削除)

“朝の電車はおくれず無事予定通りつきました。受付のとき、〇〇(自分の受験した学部)と●●(他学部)に分かれていて〇〇学部、〇人って書いてあって、「うわっ」って思ったら、他の専攻も含めてだった。教室は一番のりで〇〇〇〇(自分の受験した専攻)は〇人だと知った。解答用紙は〇枚だった。1問目をさらっと終わらせ、2問目に時間を注いだ。もう時間がなくてバタバタ…。5分前に終わって書き終わって2,3分前に見直し始めたかんじ。私が合格したい!てかする!この半年、この日の1.5hのためにかけてきたんだから。ひと段落ついたけど、面接で絶対合格する。この子入れたいと思われるような準備する。”

お茶大は、一次試験と二次試験がある。(2018年度入学の場合は)一次には、英語の外部試験点数(TOEICなど)と社会科学系の学科試験がある。二次には、面接がある。私は、一次が勝負だと思っていた。だから、TOEICの目標点800点を7月までは懸命にやり、7月からは学科試験の勉強にかける形でひたすら毎日勉強をしていた。(TOEICに関しての記事はコチラ!

大学編入は、一般入試とは異なり、時期が2月に集中していない。それに加え、一つではなく、複数、国立大学を受験できる。在籍校の授業の単位も取りながら編入試験勉強も並行してやらなければいけないため、とても大変だが、面接や英語、小論文が得意な人は向いていると思う。私は、日本史の暗記をするより、センター試験より、これらに向いていたと思う。

「無理無理」と周囲には言われたものの、約1ヶ月でTOEICの点数を535点から765点に上げ、その後約2ヶ月間の追加勉強で最終的には805点まで上げた。(このTOEIC話はコチラ!)また、編入のために、通っていた塾の小論文模試では、1位を二回とった。面接も、十二分に準備し、思い当たる質問項目は全て暗記した。

このような準備は、現役大学入試より楽しめた。前大学の友人には、編入勉強をしているなんて話せなく、ほぼ孤独との戦いでもあったが…。編入試験当日までに諦めようと思ったことは一度もない。当日までたどり着けたことは厳しいながらも、自分に課していたこの言葉にあると感じる。

自分が自分に課していたコトバ

「結果残せて初めて努力といえる。」である。とても、厳しい言葉に感じる。しかし、私は正直、現役の頃に目指していた第一志望には完敗、第二志望には嫌われた経験がある。第二志望は、ちなみに、3学部受験し3学部とも補欠となり、3学部とも補欠不合格だった。結局、補欠になろうが合格しなければ、不合格と同じ。だからこそ、受験においては「努力したけど」と言う言葉は意味をなさないと感じていた。

もちろん、受験勉強を頑張ったことによって、得られるものは大きい。今ならば、結果がついてこなくとも、勉強したことに価値を見出せる。しかし、私はお茶大に絶対受かりたい(この動機はコチラの記事にてご覧ください!)とても強い思いがあったため、また、現役の時の経験があったため、この厳しい言葉を「結果残せて初めて努力といえる。」言い聞かせた。その勉強が終わるまでの期間でいい、これから受験に臨む方は、ぜひこんな思いで当日まで突っ走って頂けるといいかなと感じた。

今日は、お茶大2019年度編入学試験日!どうか、各々が全力を出し切れますように…!


文・撮影/福田 伊万里